ティクーン、段ボールに乗って国境を越える


ティクーンはかつて、誰も見向きもしなかった宅配用の段ボール市場に進出しました。それは、海外の製造業社と顧客をダイレクトにつなぐ「DtoC:Direct To Customer」に近い取引形態に着目したと言えましょう。 ​


インターネットは、個人の生活や働き方、ビジネス活動を大きく変えました。消費者はクリック一つで、容易に販売サイトやネットサービスを切り替えることができます。すべてが自由に移動できるのです。そんななかで、世界の市場で独占が進んでいます。その速さに中小企業は、何が何だか分からないまま置いてきぼりにされ、突然市場を失いかねません。


​私たちの知らない間に、ビッグテックも、「GAFAM」から「MATANA」へと移行しています。 ​  Microsoft
     Amazon
       TESLA
          Alphabet (Google)
             NVIDIA
                 Apple

​急速に移り変わる時代で、私たちはどのように生き残り、どこに向かって行けばいいのでしょうか? 

​幸いにも今は、国境を越えてネットで自由にサーフィンできる道が切り開かれています。そこでティクーンは、販売者と顧客を国内外で結ぶプラットフォームをつくり、個人と企業が共生できる機会を促していくのです。

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