「第64回サイン&ディスプレイSHOW」展示会出店(2023.10.12)の所感を伺いました。
DFLUX社 広報サポーター(ティクーン・Tさん)にインタビュー
■ 今回の展示会で目についた点はありますか?
ネオンサインの流行です。出展者が80店ほどありましたが、その中でもDFLUX(ディーフラックス)と同類のLEDネオンサインを扱ってるブースが、 数多く見受けられました。看板屋や設置会社、デザイン企画会社などでも、LEDネオンサインの要望が多いということでした。
■ 人気があった商品を紹介してください。
一番目を引いた商品は「360°ネオンサイン」でした。好きな長さにカットでき、インテリアはもちろん、アート作品としても利用できるおもしろい商品です。柔らかいシリコン素材の商品で、他社にはない特徴のある商品だったので、来場者の興味を引いたようです。
■ 他社との情報交換もありましたか?
LEDネオンを扱っている他ブースの会社も、韓国から仕入れているところが多く、DFLUXの商品を見に来られ、互いに情報交換をしました。他ブースの商品を参考にする機会にもなり、有意義な時間となりました。
■ 来場数はどうでしたか?
2日目が大盛況でした。最終日は土曜日だったせいか、来場者は少なかったです。ブース来場者のうち、名刺交換したお客様は、3日間で約180人。名刺を頂けなかった方も含めれば、数百人が訪れるほどに大盛況でした。
■ 今回の展示会で得られたことを紹介してください。
ブース来場者への対応を始めるやいなや、展示会の効果を実感しました。現在は、展示会ブース来場者から依頼された、商品の見積もりなどに忙しく対応しているところです。展示会の効果は、展示会から帰ってから、すぐ連絡を取ることから始まります。やはり、直接出会ったお客様と、再びつながりを持てることは、展示会に出展したメリットです。大手企業からの見積もり依頼などもあり、今回は大盛況だったと言えると思います。
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