7月の注文件数はコロナ禍以前の55~60%、注文単価は133%

コロナ禍以降、ティクーンの取引停滞はまだ解消されていません。以下の統計は4月からショッピファイ(Shopify)に移転したYOKIプラザと、以前から自社ショップとして運営していた2ショップを除きました。

入れてもいいのですが、手作業になるため入れていません。それでも、全体の流れを見る際に大きな支障はありません。


注文件数(決済完了済)はコロナ禍以前の55~60%です。

顧客注文単価(平日基準)はコロナ禍以前の133%です。

要約すると、注文件数(決済完了済)は回復しておらず、決済済み金額はコロナ禍以前より上がった状態を維持しています。

総取引金額は、決済済み金額が大きいおかげでコロナ禍以前の80~90%を維持しています。


他の業種やショップの事情はよく分かりませんが、ティクーンはまだ、全体的な不況が解消されていないように感じます。



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