2020年3月、コロナウイルスの影響で羽田空港が閉鎖され、出入国だけでなく輸出入の物流がストップした。しかし、ティクーンは毎日1トンの貨物を輸出している実績が認められ、特別待遇を受けて羽田空港の利用が許された。日頃、多くの顧客の皆様に愛されて利用されている証であった。
これこそコスパNO.1をめざすティクーンの誇りであり、感謝の賜物といえよう。
もしもあのとき、羽田空港が利用できなかったら、成田への路線に変更せざるを得なくなり、それだけでも平均2日のタイムロス。コロナウイルスの脅威に加え、多くのユーザーにご迷惑をかけていたことであろう。
しかし、ティクーンは、コロナウィルスの脅威にも負けることなく、海外の製造業者からの「超スピード物流」を見事に維持した。
以下の写真は、実際にティクーン物流センターから、【2023年 3月13日】に発送した商品をランダムに追跡し、東京近郊基準で「配送完了日」を調べた結果である。
国際宅配便が3〜4日、EMSが1週間かかることを思えば、ティークン物流は非常に迅速である。
国内で宅配を利用するのと変わらない「海外から2日で届ける」という事実は、非常に大きなメリットといえよう。
0コメント