「自分の話」が広報の第一歩。ストーリーテリング広報をする際のポイントは、今いるお客様と親しくなることです。そして、潜在顧客は二の次です。「今いる顧客を常連に、潜在顧客を顧客に!」が基本です。特に小企業は資金が限られているので、この原理を守るべきです。しかし、何よりも商品に需要があり、競争力がないといけません。競争力を兼ね備えた上で顧客を集め、より良いサービスで常連になっていただくのです。親しくなれば常連になります。親しくなるために「自分の話」をします新規の顧客を集めることより、今いるお客様と親しくなることがもっと大切です。そうすると潜在顧客も増えていきます。私と顧客は取引で出会いましたが、取引の前後で自分の話をするのです。商売またはビジネスを通じて 自分が感じた喜びや葛藤、悲し...26Jul2023情報交流
魚は溢れていても釣り人のいない釣り堀、海外直販何の情報もなく、カフェやコンビニ事業を始めるのはリスクが伴う。特別なノウハウのない飲食店もしかり。簡単なことは、誰にとっても簡単だからだ。しかし、簡単でも「情報がなくて始められない商売」があります。海外直販です。競争力がないと思った時は、諦めるか、競争力がある商品に変更するか、競争力のある国に行けばいい。そこには、とても簡単な「需要があり、競争力があれば売れる」という原理が適用されている。しかし、この単純な原理が、国内では実現されないことが多い。生産条件、労働条件が同じなため、泥沼の戦いになってしまう。海外直販はとても簡単だ。それでも、「難しい」という先入観のせいで、諦められてしまうこともある。いくらティクーンが懸命に広報をしていて...25Jul2023お知らせ
ティクーンの広報手段と流れティクーンは、まずアメブロのOwndにtqoon.jpに記事を掲載します。そして、その記事を基にYouTubeやFacebook、メルマガとして配信します。基本的に、コンテンツ検索広告を行っています。弊社はtqoon.jpを広報の基本にしています。tqoon.jpは、資料を分類し、保存する機能に優れており、開放・参加・共有といったウェブ2.0の理念を上手にサポートしてくれます。今のところ、SNSはFacebookとメルマガを主に使っていますが、これからはYouTubeをメインに活用していく予定です。SNSを活用し、のちのちメディアに取り上げられることを目標にしています。メディアに取り上げられるためには、広報代行サービスとタッグを組む...25Jul2023会社情報
[Shopifyレビュー3] 無料アプリを使えば数分で1万個のAlt textが作れるAlt text(代替テキスト・オルトテキスト)とは、スクリーンリーダーを使用するユーザーや、低帯域幅を使用するユーザーなどの、ウェブページのイメージが見られないユーザーに、そのイメージを説明する為に使われます(Alt Tagとも呼ばれますが、実際にはタグではないため、誤った用語と呼ばれます)。Alt textを正しく作成することで、イメージが検索結果に表示されやすくなります。ティクーン独自のネットショップ作成ツールを使った時はイメージ毎にテキストを作成しなければなりませんでした。YOKIプラザはYT SEO Optimize Image Alt Text(無料アプリ)というショッピファイのアプリを使い、たった数分で11,691個の...25Jul2023NEWS
7月、ティクーン運営サイトの売上が大きく向上7月19日で7月の全体営業日の62.62%が過ぎました。弊社が運営する売上の上位30サイトのうち、21サイトが62.62%を超えました。さらに6サイトは既に2022年7月の売上総計を上回りました。ティクーン全体で見ると、7月の取引額は64.98%、2022年7月に比べ1.46%プラスとなりました。売上の変動を毎日記録すると、流れが見えてきます。7月は明らかに良い流れです。今年に入って、2022年の売上を超えたのは4月のみでした。7月の、この流れが続くという確信はありませんが、このまま続く可能性も十分あります。コロナ禍と、それに続く不況が終わろうとしているのでしょうか?ぜひとも、この流れが続いてほしいものです。コロナ禍の余波で、中小企...20Jul2023お知らせ
ティクーン直営のYOKIプラザ、ショッピファイ移転も大成功今年の4月、ティクーンのネットショップ作成ツールを使っていた弊社直営のYOKIプラザが、ショッピファイ(Shopify)へ移転しましたが、結果は大成功です。上の表をご覧ください。ティクーンのツールを使っていた1~3月に比べ、ショッピファイ移転直後の4、5月は売上が小幅に上昇、6月には1~3月と同水準にまで回復しました。7月に入りこの勢いなら、少なくとも去年同月の120%以上には達するものと予想しています。ショッピファイへ移転する過程で、ティクーンのネットショップ作成ツールで使っていたIDはそのまま使えましたが、暗証番号を変えないといけないという、大きなリスクがありました。それでも、ある程度の結果を得たので、大成功です。ショッピファイ...20Jul2023お知らせ
ティクーン直営「YOKIプラザ」にアマゾンから嬉しい入店要請先日、YOKIプラザ(弊社が直営する容器店)が、アマゾン(Amazon)から入店のお誘いをいただきました。それも、サポート担当者を配属するという条件付きです。アマゾンセラーの中でも、サポート担当者が付くショップは0.1%にも満たないと言われています。勿論、ティクーンは入店します。ティクーンは今まで、アマゾンや楽天といったオープンマーケットに入店するのは無駄だと主張してきました。しかし、弊社直営のアドサインはすでにアマゾンに入店しています。ティクーンの主張は、あくまでも「独立モールを基本」とし、「オープンマーケットを補助」として使うべきだというものです。YOKIプラザがそうです。私たちが「独立モールを基本」として業績を上げているので、...18Jul2023NEWS
[Shopifyレビュー2] ショッピファイ移転で、ウェブページ性能がBランクへ急上昇ティクーン直営の容器販売サイトYOKIプラザは、今までティクーン独自のネットショップ作成ツールを使っていましたが、ショッピファイ(Shopify)へ移転してから、ウェブページの性能がE~FランクからBランクへと急上昇しました。この評価は、ウェブページ速度・性能・ロード時間・ユーザー満足度をテストする「GTmetrix」というツールを使って測定したものですが、その差は一目瞭然です。ちなみに、今もティクーン独自のネットショップ作成ツールを使っているアドプリントはFランク、エアー看板販売ショップのアドサインはEランクです。ウェブページの性能は、いかんせん投資額に比例するためです。サーバーやサーバー管理者の能力においても、大手企業と中小企業...18Jul2023NEWS
YOKIプラザ、アマゾンからは撤退しヤフーショッピングは継続2017年3月、エアー看板をアマゾン(Amazon)とヤフーショッピングに出品しました。そして1年後に、アマゾンからは撤退しました。ヤフーショッピングはまだ続けていますが、実績は微々たるものです。アマゾンに出品すると、毎月5,000円の利用料と20%(※商品別に料率差あり)の販売手数料がかかり、商品以外の情報は一切、表示できません。一方、ヤフーショッピングは毎月の利用料がなく、5.5%の手数料を払えば、ブランド情報をそのまま表示することができます。1年間続けた結果、ヤフーショッピングでは200万円以上の売上がありましたが、アマゾンでは3回しか受注がありませんでした。傾向として、ヤフーショッピングはまずカテゴリーを選び、商品やブランド...18Jul2023NEWS
アマゾン(Amazon)、イーベイ(ebay)、アリババ(Alibaba)入店のみでは成功が難しい理由海外へ進出する際に、アメリカのアマゾン(Amazon)、イーベイ(ebay)、ラザダ(Lazada)に入店するだけでは成功が難しい理由は、日本の楽天、ヤフージャパン、ZOZOTOWNに入店しても稼げない理由と全く同じです。海外ショッピングモールに入店して成功する確率は、年末ジャンボ宝くじの1等に当たるような確率です。例外があるとすれば、オリジナル商品、特許を取った商品、アイデア商品などでしょうか。それら商品であれば海外のショッピングモールに入店しなくても成功する確率は跳ね上がります。つまり、平凡な商品では、海外ショッピングモールで成功するのはとても難しいといえます。私たちは、海外ショッピングモールへの入店を勧めることを、「中小企業や...18Jul2023NEWS
ティクーン エアー看板ショップ、2024年4月、10月の国内展示会出展に向け準備中ティクーン直営のエアー広告商品専門店アドサインは、2024年に2ヶ所の展示会に参加する予定です。〇JapanマーケティングWeek(東京ビックサイト)2024年4月17日~19日https://www.marketing-week.jp/summer/ja-jp.html〇プレミアム・インセンティブショー ギフトショー(東京池袋)、2024年10月(日付未定)https://www.pishow.com/68pi/ それ以降も、多くの展示会に参加する予定で、同じく直営のYOKIプラザ(www.yoki.jp)も展示会参加を積極的に検討中です。オンラインビジネスも、オフラインを適切に活用することが望ましく、エアー看板の場合、展示会がと...18Jul2023NEWS
[Shopifyレビュー1] 取扱い商品を1600種から44000種に弊社が運営する容器販売店(YOKIプラザ)は、ティクーン韓国法人が製品を仕入れてティクーン法人に供給するティクーン直営のネットショップです。YOKIプラザは今年の4月までティクーン独自のネットショップ作成ツールを使っていましたが、ショッピファイ(Shopify)に移転しました。移転した理由は、ショッピファイは今後、アマゾン(Amazon)の企業価値を超えるかもしれないとされる大企業が作った、世界的なネットショップ作成ツールだからです。ショッピファイに移転して、大きく変わったのは、商品の登録がしやすくなったという点です。YOKIプラザの場合、以前の商品登録数は1,600個でした。仕入れ先は4,000種類以上の製品を取り扱っていましたが...13Jul2023NEWS